マッサージの歴史 1

2018/03/19
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 マッサージはフランス語です、マッサージの語源はヘブライ語やアラビヤ語の古い言葉がルーツされる、西洋の自然な療法の中の手技療法に属します。

 地中海の地域や中東には昔の伝承医学のギリシャ医学やユニナ医学にもその源流が見られます。

 オステオパシーはマッサージではありませんが、類似した手法に軟部組織法(ソフトティシュ―テクニック)があります。

 オステオパシーのいくつか存在するルーツにはヨーロッパの移民がアメリカに伝えた代替療法があり、イギリスのボーンセットはおそらくギリシャ医学やユニナの影響があったと推測されます、その意味では元のもとは繋がっている可能性があります。

 近代や現代のマッサージを定義すると、スェーデッシュマッサージやクラシックマッサージがその源流にあります。

 スェーデッシュマッサージはスェーデンの体操講師パー・ヘンリック・リングが中国を旅行していた際、中国の伝統的手技(按摩・推拿)の驚異的な効果に驚かされ、この技術を学びスェーデンに帰国し独自に体系化した手技がスエ―デッシュマッサージとして誕生し、その他のヨーロッパやアメリカに伝わりました。

 日本の指圧按摩マッサージの中のマッサージは、橋本綱常(1845~1909)が伝えた、オランダのヨワン・ゲオルグ・メッツアーのクラシックマッサージが源流とされます。

 このマッサージを橋本綱常氏が長瀬時衝に伝え、長瀬は1895年に日本初のマッサージの本を書いたとされます、現代の国家資格のマッサージの源流はこのオランダ人のマッサージ法から来ているようです。

 オステオパシーの誕生が1874年と考えると、おそらくその少し後に日本に西洋式マッサージが入ったようです。